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美容辞典』

美肌のために知っておきたい基礎知識
お肌がくすんでいたり、荒れていたりするとその美しさは半減するといわれています。美肌は若々しさ、美しさの重要ポイントです。


シワ・たるみ対策

乾燥・紫外線・血行不良はシワ・たるみや肌老化現象の原因となります。
乾燥・・・
表皮細胞(ケラチノサイト)とりわけ角質から水分が失われることです。 そのため肌表面が荒れたりシワになったりし、表皮の入れ替わり周期(ターンオーバー)を遅らせます。
紫外線・・・
肌の深部の線維に直接とどいて破壊していきます。
他には、活性酸素をつくり、線維を硬くしたり皮膚の細胞を傷つけたりします。 さらに表皮と真皮の間の基底膜損傷して、表皮でつくられた線維を分解する酸素を真皮に落ち込ませてコラーゲン線維やエラスチン線維を分解します。
これによりシワやたるみが出来るのです。
血行不良・・・
壊された線維の修復・回復を遅らせます。


小ジワとシワの原因

小ジワは肌の乾燥がおもな原因です。空気の乾燥する季節の秋・冬・春や加齢により、角質層の水分が不足がちになるので、保湿には注意を!

シワは、真皮の形や性質の変化によるものです。
原因は紫外線の影響が大きいのです。シワ発生を遅らせるためには紫外線には特に注意をし、他に紫外線やストレス、過激な運動など活性酸素を増やし線維を損傷したり変化させる原因となりますので注意をしましょう。

シワとたるみについて

たるみはシワのまいぶれと言われ、真皮の線維の7割がコラーゲンと言われております。
紫外線などの影響によりコラーゲンやエラスチン線維が壊されてもやがて再生されていきます。
ここで、壊され再生を繰り返していくうちに線維が伸びてだんだんたるんでいくのです。
伸び縮みを繰り返してたるんでしまうのはゴムと同じ原理ですね。
同じように顔の表情を作る時に働く表情筋にも起こります。


シワ・シミ取り改善!

レチノイン酸とは
レチノイン酸とは、レチノイドのひとつでビタミンAのカルボン酸誘導体です。体の中には、わずかですが、レチノイン酸が含まれていて,アレルギーの反応をおこすことはありません。レチノイドといものの中には他に、レチノール・パルチミン酸レチノール・酢酸レチノールというものがあり,これは化粧品の中などに入っています。多くの方が気にする老化・シミ・シワ・皮膚のたるみ・アザ・ニキビ・ニキビあとに有効なのはレチノイン酸です。このレチノイン酸は老化やニキビだけでなく,皮膚のガンや乾癬という病気にも使われています。

レチノイン酸の働き

・皮膚の新陳代謝が老化で衰えていくと、皮膚の一番外側にある角質というものがはがれにくくなります。レチノイン酸はこの角質を取り除く働きがあります。触り心地がすべすべして化粧のノリがよくなります。

・皮膚の新陳代謝が老化で衰えて皮膚が新しく生まれ変わりにくくなっているのに対して再生を促してくれます。異常なメラニンを取り除き、色素沈着が改善し、美白効果がある。

・皮膚の脂が出るのを抑えてくれます。

・皮膚の深くでコラーゲンができるのを促してくれます。皮膚にハリがでて、小ジワも消えていき,たるみが引き締まってきます。

・皮膚のヒアルロン酸の分泌が高まります。ヒアルロン酸は血液から栄養分や酸素を細胞に渡したり、たった1gで6kgの水を保つ保水力がありますので皮膚にみずみずしさがでてきます。



レチノイン酸を配合したサプリメントでシミ・シワを改善!

レチンA・クリーム
レチンA・クリームは、レチノイン酸を配合しています自然とシミ・ソバカス・小ジワが少なくなります。

レノバ・クリーム
レノバ・クリームは、米国ORTHOHARMACEUTICAL社により開発された、画期的なシワ・シミ取りクリームです。レチノイン(Tretinoin)0.05%を主成分としています。





カイネチンについて

カイネチン
本来は植物ホルモンの一種で、肌の活性や寿命をあげることが出来るといわれる成分です


カイネチンを配合したサプリメント
カイネレースクリーム
99年に米国で認可された新しいシワ、シミ改善薬です。成分は、カイネチンという植物ホルモンで、人の皮膚の線維芽細胞に働き、その寿命を延ばします。



美白美肌のための基本知識

肌の色を決定する要素
肌の色は人種・性別・年齢・個人差によりちがう、また人によっては部位によってもちがいます。
決定する要素として、表皮や真皮の色素で大きく変わり、通常表皮に存在するメラノサイト(色素形成細胞)から作られるメラニンが最大の要素です。
白人や黒人ともメラノサイトの数は同じですが、メラニン色素を作リ出す細胞の働きが黒人の方が多く、白人は弱いため皮膚の色に差があるのです。
メラニン色素の影響は肌の色ばかりでなく髪の毛や瞳の色にも大きく影響しています。
メラニン色素の他には、カロチン、血液中のヘモグロビンなど真皮内の色素の量や真皮内のメラノファージの量、他に角質層の厚さや水分量などでも皮膚の色は違っていきます。
これらの因子により光線が分散し反射して肌の色となるようです。

メラニン生成の流れ

肌は内臓の鏡

肌は内臓の鏡といわれ、肌の状態から内臓の病気が探し出されることもあるよです。
美しい肌は美白でシミやシワがないことに注目がいってしまいます。
ですが、本当の美しさは栄養状態がよく、睡眠・休息が十分にとれていて身体的にも精神的にも健康であればその人の肌は美しくみえます。
逆に言えばこれらの条件が満たされず、どこか欠けていれば、肌荒れや肌のくすみ、となって肌に出てきます。
顔色がよくない、血の気が冴えないなど身体的異常の徴候である可能性があります。
美しい肌というのは心身全体の健康状態を図るためのパロメーターともいえるのかもしれませんね。


美肌の条件とは

美肌の条件として、よく「う・な・は・た・け」という言葉がよく用いられます。

「う」は潤い
       「な」はなめらかさ
「は」は張り
「た」は弾力
「け」は血色

と言った言葉の頭文字で、美肌とはこの5つの条件を兼ね備えていなければならないということです。

では、より詳しく解説していくと、肌は汗腺や皮膚表面から出る汗と水によりうるおい、皮脂腺から出る皮脂という油によってなめらかさが保たれています。そして、この2つの成分は基礎化粧品の基本原料としても欠くことのできないものなのです。しかし、この2つの成分だけでうるおいとなめらかさが保てるかといえば、そうではありません。

人間にとって無用のものと思われがちの「あか」に含まれる保湿成分が、陰で大切な役割を果たしているのです。つまり、美肌の条件のうち潤いとなめらかさを保つ役割を果たしているのは、あせ、あぶら、あかといった成分が皮膚表面の角質層に潤いとなめらかさを与えているのです。

潤いとなめらかさは皮膚表面の状態を表していますが、残りの3つの条件の張り、弾力、血色については、皮膚内部の状態が問題になってきます。

お肌の張り、弾力、血色というのは、皮膚内部の状態(充実度や血行)にかかわることで、なんといっても栄養の補給パイプである血管の流れが悪くてはどうしようもありません。ですから、血行を盛んにすることは欠くことのできない大切なことであるとともに、血行をよくするマッサージやパックといったお手入れが極めて大切になるわけです。

血管やリンパ管を刺激し循環を良くすることが、皮膚を構成している組織に栄養を与え、活性化し、張り、弾力、血色を保持することになるのです。


美肌とはキメ細かい美白であるという固定観念がありますが。

1 潤いがあり、滑らかでスベスベしている
(表皮の水分含有量と皮膚表面の皮脂膜が関係している)
2 肌にシミやシワがなく、張りと弾力があり柔らかでしなやかさがある
(表皮の水分含有量と真皮の膠原線維と弾力線維が関係)
3 血液循環がよく、血色がよい。みずみずしさが感じられる。
(真皮の血管と水分が関係する)


この条件を満たすのは容易ではありません。
肌は絶えず外界にさらされていますので、荒らされたり傷ついたりするからです。
肌は身体を保護するためのものですが、それにも限界があり、その力も老化によりどんどん衰えていきます。
また、身体が変調をきたせば、皮膚は不安定な状態になりホルモンなどの微妙なバランスが影響してきます。
生理・妊娠・思春期・更年期などがその典型的な例ではありますが、日常の生活においてもアンバランスな状態になることがしばしばあります。
紫外線や寒風・熱風にさらされたり、機械的な摩擦にさらされると皮膚を無理に消耗させてしまい、皮膚の衰えが早められてしまいます。
肌の美しさを保つのは自分自身の努力次第とも言えますね。


健康な肌  肌荒れ  シワ


皮膚の重さ

皮膚は体の全表面を覆い、内部の諸器官を外部からの刺激や衝撃から保護すると共に、独自の生理機能をもって体全体の調和に関係しています器官です。
その表面積は日本人の場合1.6?で、これは両乳とヘソ結んだ三角形の表面積のおよそ7倍と言われています。
皮膚は薄いながらも表面積が広いので体重の16%にもあたり、最も重い肝臓の約3倍と言われています。



皮膚の厚さ

皮膚は表皮・真皮・皮下組織に分けられており、表皮と真皮をあわせた厚さは平均で2mm程度で部分によって0.6mm〜3mmとことなっています。
その中でももっとも暑い皮が足の裏の皮で次に厚いのが手の平の皮です。
反対に最も薄いのがマブタで口や鼻の周囲も薄い。


表皮のしくみと働き

表皮は5層で形成されている

●皮膚の構造●表皮の細胞層

表皮は直接外界と接する部分ですので化粧品ともっとも関係の深い部分です。
表皮は上から、角質層・透明層(手のひら・足の裏のみにあります)顆粒層・有棘層・基底層の5つの層で形成されていて、常に新しい細胞と古い細胞が、新陳代謝により交替しているところです。
表皮の厚さは0.06〜0.6mmで部位や年齢によって異なります。
ちなみに手の平や足の裏は0.6mmです。



表皮膚5層の役割

表皮は5層で形成されている

基底層とは?


基底層は表皮の最下層にありまして、真皮と波形になって接しています。
基底細胞の形は円柱形になっており、1列に並ぶ単層構造です。
基底細胞は真皮の乳頭体の毛細血管から栄養を補給し、細胞分裂を行い、分裂した二個のうちの一個が基底細胞にとどまり、次の細胞分裂に備えもう一個は有棘層・顆粒層と形を変えていき最終的には角質細胞となります。
(多くの基底細胞の間には、メラノサイトが点在しております。)
メラノサイトは樹木が枝を広げたような形で核上方に黒褐色のメラニン色素を形成しています。
メラニン色素は枝状になった先端部分から周囲の基底細胞に分配されていきます。
一部のメラニン色素は真皮内からリンパ腺へ移動していきます。
メラトニン色素は紫外線にあたると大量に生産され、これによりぎゃくに紫外線を遮断する作用が働き光線が身体の内部細胞へ進入しないように防御します。
基底細胞とメラノサイトの割合は、10対1で基底細胞が破壊されない限りはどのような傷を受けても皮膚は再生し回復していきます。


有棘層(ゆうきょくそう)とは?


基底層から押し上げられたケラチノサイトは有棘層では円柱状と紡錘形の中間の多角形になり、上層へ行くにしたがって細胞の形はより偏平になっていきます。
有棘層10層くらいの有棘細胞が並んでいる層で表皮ではもっとも厚い層なのです。
有棘細胞外面には多くの繊細な上皮線維の突起が棘状になって細胞同士が密接に連結されています。
このことから有棘層の名前の由来にもなっているようです。
他にも棘と棘が連結しあう形から橋に似ていることから有棘間橋とも呼ばれているようです。
その橋の間を川が流れるように栄養運搬の役割を果たしているリンパ液が流れています。
有棘層には有棘細胞の他に、大切な役割を果たしている細胞ランゲルハンス細胞があります。
この細胞は外界から侵入してくる異物に対して最初に認識をし防御反応をする働きをもっています。


顆粒層とは?


顆粒層とは扁平、または紡錘形をした1〜2層の顆粒細胞から成り立っています。
顆粒細胞の細胞質中にはケラトヒアリン顆粒多く含まれています。
ケラトヒアリン顆粒とは、ガラス状の顆粒で光線を強く屈折する性質があり、紫外線を反射させ深部に浸透することを防止する働きがあります。


透明層とは?


透明層があるのは手の平や足の裏など角質の厚い部分にだけあります。
薄くて透明な細胞でできており、通常の染色法では染まらないことから透明層と呼ばれております
表皮を構成している細胞 ケラチノサイト(角化細胞)
表皮を構成している細胞の90%以上を占めているのはケラチノサイト(角化細胞)と呼ばれる細胞で、基底層から顆粒層・有棘層・角質層へと形や成分、働きを変化していく特殊な機能をもった細胞です。
(一般的には表皮細胞といえばケラチノサイトの事を刺しています。)



1 基底層で生成された一個のケラチノサイトは、次に作られた新しい細胞によって皮膚表面に向かって押し上げられていきます。
2 各層を移動していきながら、ケラチノサイトは次々と形を変えながら、最後にはケラチンからなる角質細胞になり、角質層で角片(アカやフケ)となって落ちていきます。
3 新しい細胞が生成されてから、角片としてはがれ落ちていく周期はだいたい28日くらいです。
この周期をターンオーバータイムと呼びます。 その他の細胞
その他には、メラノサイト(色素形成細胞)・免疫作用をもつランゲルハンス細胞・感覚をつかさどっているメルケル細胞などがあります。


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